UgCS EXPERT ライセンスは、LiDAR センサーを使用して飛行するプロのドローン パイロット向けに設計されています。UgCS PRO のすべての機能と、
LiDAR 測量用の新しいツールセットが付属しています。
納品方法について
本製品の納品方法はソフトウェアのアクティベーションコードとダウンロードURLの
メール連絡となります。
ご注文の際は、上記連絡を受け取りたいメールアドレスをご登録いただきますようお願い致します。
LiDAR測量用UgCS EXPERTの特長
- LiDAR エリアおよび LiDAR コリドー ツール
- IMU キャリブレーション ルート パターン
- IMU キャリブレーション アクション (8 の字、U ターン/J フック)
- FOV値に基づくLiDAR飛行計画
- スムーズなコーナリングとより良いデータ収集のための調整可能なコーナー半径
- 追加の IMU キャリブレーションのためのループターン
- 調整可能な LiDAR エリア バッファ サイズ
UgCS EXPERTのその他の機能
- 地形追従でフライトを計画する
- 3D 飛行計画インターフェース
- オフライン マップ (インターネット接続なしで飛行)
- 写真測量、垂直 (ファサード) スキャン、コリドー マッピング、SAR、リニア、サークル、ウェイポイント、周辺、エリア スキャンの飛行計画ツール
- KML/CSV データからのルート インポート
- .TIF 形式からの DEM/DSM 標高データのインポート
- 地形標高プロファイルに関するフライトのプレビュー
- 自動テレメトリ記録
- 地理参照画像のインポート
- カスタム飛行禁止区域 (NFZ) を作成する
- カスタム マップ オーバーレイ
- ADS-B レシーバーのサポート
- UgCS Mapperと互換性があり、画像を処理してマップ オーバーレイを作成します。
サポートされているドローン
- UgCS EXPERT LiDAR ツールセットは現在、DJI M300、M600、M2X0 (およびその他の DJI) ドローンとのみ互換性があります。他のドローン用の LiDAR ツールセットのサポートは近日メーカー対応予定です。
- UgCS は、DJI M300、M600、M2X0、Inspire、Phantom シリーズ、Mavic シリーズ
MAVLink 対応のドローン (ArduPilot/PX4 を搭載した Pixhawk)など、市場に普及するほとんどのドローンをサポートします。
詳細はこちら
サポートされているLiDAR
以下の LiDAR センサー / メーカーを正式にサポートしています:
DJI L1, YellowScan, Phoenix LiDAR, RIEGL, LIDAR USA. GeoCue, Rock Robotics, GeoSun LIDAR, 3DT Scanfly, Topodrone, Balko Tech.
※上記に限らず、サポートされているドローンに搭載すれば、多数のLiDAR センサーで使用できます。
UgCS EXPERT 永久ライセンス
- 一度購入すれば、永久に所有できます
- 初年度のサポートとアップデートが含まれています
製品サポートについて
- 当社からお買い上げいただいたお客様限定で、初年度は日本語サポート付きです
- 2年目以降の日本語サポートは有料オプションになります。2年目以降の日本語サポートをご希望の方はこちらからお申込みください。
技術的な詳細
- コンピューターにローカルにインストールします
- Windows、macOS、Ubuntu 18.04 に対応
- Android アプリUgCS for DJIを使用して、DJI ドローンに接続します
システム要件
OS:
Windows 7 with SP1 or later; Windows 8; Windows 10 / 64-bitMac OS X Maverick 10.9 or later / 64-bit
Linux: Ubuntu 18.04 LTS / 64-bit
CPU:
Core 2 Duo or Athlon X2 at 2.4 GHz
Memory:
Recommended RAM: 4GB or more
グラフィックハードウェア:
Graphics card with DirectX 9 support (shader model 2.0). Any card made since 2004 should work
ハードドライブ:
2 GB of free spaceMinimum supported screen resolution: 1024×768